安倍晴明の陰陽道を受け継ぐ、第二十七代陰陽師安倍成道

悩みや相談内容を伺ったうえで、陰陽道の「先読みの術」によって、相談者の方の現状や、将来を鑑定させていただきます。 安倍成道が相談者の方と相対し、必要なことを数秒間のうちに読み取るとともに、守護霊から話を聴聞するという流れで行います。 先々に起こるトラブルや、めぐり会う良縁などを見据えて、相談者の方がより幸せな道を歩むための助言をするとともに、質問にもお応えします。
ほとんどの方はここまでの鑑定で終了します。
他の術を施す必要がある人は少数です。

結界とは聖と俗を分ける境のことであり、邪気などが入ってこられないように封じる霊的な防壁です。
土地や建物、部屋、人などに結界を張ることで、土地が放つ悪い気の侵入や、生霊・死霊などの憑依を防ぐことができます。 鑑定後に必要がある場合には、ご本人の希望により、除霊をした後に結界を張らせていただきます。
一軒家やマンションのお住まい、オフィスの一室、ビル、敷地全体などに対応することも可能です。

式神とは、陰陽師が呪（しゅ）をかけて使役する霊的な存在のことです。式神はその目的によって「下位式神」と「上位式神」に大別されます。いずれの式神も陰陽師は、相談者の方の(気・オーラ)を読み取ったうえで、ご本人に合った式神をつくります。
一般に式神といえば「下位式神」と称されるもので、主に紙や木などの媒体に、ご本人の御度を込めてつくります。下位式神は持ち主に代わって災厄を受ける、「護符」の役目を果たすものだとお考えください。
一方、「上位式神」は陰陽師の分身ともいえる存在で、石などに陰陽師自身の強い御度を入れてつくります。自らの意思をもった式神となり、持ち主を守り終生のパートナーとなる存在です。 あなたを守護する力も、運命を切り拓くために支援する力も、格段と高い存在になります。

詳細はこちら→上位式神特設ページへ

相談者の方にとっての吉方を伝える「吉方読み」や、相談者の方にとっての良き日を伝える「吉日読み」も行っています。
お住まいの転居や、事務所の移転などを行う際にご利用することで、難を避けることができます。

本来厄年は、特定の年齢の時に巡ってくるものではありません。
人には「主(しゅ)」の守護霊と、「副(そい)」の守護霊が憑いており、「副」の守護霊は数年に一度入れ替わります。その入れ替わりの時期には人の霊的な防衛能力が弱くなるため、災厄を受けやすくなるのですが、その年が本当の厄年。人によって厄年を迎える年齢は異なります。
鑑定ではご希望により、相談者の方の厄年となる年齢や、その方の先々の運気の流れを読んで、開運のための助言をしています。

現在、住まわれている家や土地の相、転居先の建物や土地の相、その地域の状態などを直接見て鑑定します。
必要であれば、土地や建物の御度(おど)＜気＞の流れを良好にする、邪気や霊を祓うなどの処置を施します。

人の身体には御度(おど)＜気・オーラ＞が流れています。
心身の働きが弱まったり、特定の部位に不調があったりすると、御度の流れが滞る、部分的に途切れる、ということが起こります。
御度調整の際は、安倍成道が自分の御度を使って相談者の方の御度を整え、良い流れを定着させます。

生霊＜生きている人の強い念＞や、亡くなった人の霊が人に取り憑くことがあります。
そのような霊のすべてが、人に害を与えるわけではありませんが、生きていくうえでの足かせになったり、霊障を及ぼすこともあります。 相談者の方に生霊や死霊などが憑いている場合は、それを報告したうえでご希望に応じて除霊を行い、対処方法について適切なアドバイスをします。
除霊にかかる時間は10分程度。
鑑定室の席で、相談者の方がそのまま座っている状態で行います。
心身に負担がかかることはないのでご安心ください。